1月17日(水)、『第1回スポーツで元気になるフェスタ』を開催いたしました。
まず、このイベント開催にあたり、多くのご協賛やご協力を頂き、誠にありがとうございました。

当日は生憎の天候だったにもかかわらず、参加者、スタッフ、ボランティアなど含めて、60名近くの方々が千葉ポートアリーナに集いました。
イベントでは株式会社アスリートプランニングの協力も得て、元ビーチハンドボール日本代表監督でバルシューレジャパンで理事を務める福士唯男先生をお呼びし、ボール教室「バルシューレ」に触れました。


午前中は支援者や指導者を対象として、福士先生による「バルシューレ」の講習会を開催。
ドイツで「バルシューレ」が生まれた背景や日本などでの普及状況。
「バルシューレ」の基本原理や導入時の注意事項など、実際にドイツや日本で「バルシューレ」を実施している動画も交えて様々なお話を伺いました。

競技ではなくあくまでも遊びであるということで、参加者が楽しめることが重要であるということ。
また、幼稚園や小学校だけでなく、障がい者施設や介護施設の現場でも導入実績があることも知ることが出来ました。
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そして、午後からは精神障がいをお持ちの方にも参加いただき、実際に「バルシューレ」を体験していただきました。
まずはボールを真上に投げてキャッチする遊びから、投げた後に手を叩いてからキャッチする遊びに変化するなど、徐々に難易度が上がっていきます。
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続いて二人一組となり、キャッチボールの要領でボールを投げて受け取り投げ返す遊びを実施。
こちらもボールを2つ同時に投げたり、利き腕と逆の手で遊んだり、足でキックしてボール交換をしたりと、いろいろなルールで遊んでいきます。
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休憩を挟んで、4つの複数のグループに分かれて遊んでいきます。
グループごとに整列して、頭の上を通してボールを繋いでいき、先頭の人が後ろまで走って受け取るボールリレーです。
こちらも足の間を通してボールを繋いでいくなど、変化していきました。
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今度は2つのグループに分かれて、投げて次の人に渡したり、足の間を転がしてボールを繋いでいきます。
先に指定された数のボールを、最後まで繋いでいったグループが勝ちとなります。
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小休憩の後、最後の遊びに。
ボールをごみに見立てて、仕切りで区切った相手の部屋に、どれだけ多くのごみを入れられるか。
こちらも初めはボールを投げていましたが、足で蹴り込んだり、利き腕と逆の手で投げたりと、少しずつルールが変わっていきました。
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この他にもここには書ききれないほど、様々な遊びを実施いたしました。
皆さん終始楽しそうで、「今後もやりたい」と話していた当事者の方もいらっしゃいました。
ぜひこれをキッカケに、より多くの施設や場所で「バルシューレ」が実施されることを期待しております。

参加されました皆様、ご協力いただいたスタッフ、ボランティア、関係者の皆様、改めてありがとうございました!
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